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2014年9月11日木曜日

新しいiTunes connectで「You must choose a build.」エラーがでる

iTunes connectが新しくなって日本語が多くなりましたね。
今まで使っている機能はある程度限られていたので、あんまり英語とか日本語を意識せずに出来ていましたが、レイアウトを変えられるとビックリします。

さて、今までアプリをアップロードする方法は、iTunes connectで情報を入力 -> XcodeなどでアプリをArchive&アップロードという手順だったのですが、。

新しいiTunes connectは、iTunes connectで更新情報を入力 -> XcodeなどでアプリをArchive&アップロード -> 再度iTunes connectにてアップロードされたArchiveを選択 -> レビュー情報を入力

という手順になります。

アップロードされたArchiveは、「ビルド」の項目の「+」ボタンから選択出来ます。



2014年8月5日火曜日

アプリのAppStoreのURLを調べる方法

アプリを宣伝する場合に、AppStoreのURLが必要になる場合があると思います。

そんな時は、以下の手順。

① iTunes Connectにログイン
② 対象のアプリのページにジャンプ
③ View in App StoreのURLをコピー


2014年4月25日金曜日

【続報】アプリのアップロード時に「improper advertising identifier [IDFA] usage. your app contains the advertising identifier [IDFA] api but you have not indicated its usage on the prepare for upload page in itunes connect」というメッセージが出る

http://startup-objc.blogspot.com/2014/04/improper-advertising-identifier-idfa.html

以前の記事の続報です。

実はitunesconnectのアップ時の質問に以下の文章があります。

Advertising Identifier Does this app use the Advertising Identifier (IDFA)? The Advertising Identifier (IDFA) is a unique ID for each iOS device and is the only way to offer targeted ads. Users can choose to limit ad targeting on their iOS device.

これをNOと答えると、IDFA使ってませんと解釈されるので注意。

結果、利用したアプリはアップ時に弾かれます。

おまけに、アップしてもいないので、手動リジェクトが出来ません。

ぐぬる。

2013年6月14日金曜日

アプリ申請時にUDIDの件でInvalid Binary となる ... その後解決

先日の記事でアプリにAdMobを組み込んでAppleに申請するとUDID の件で弾かれると書いたかと思います。
http://startup-objc.blogspot.jp/2013/05/udidinvalid-binary.html

これが、AdMobライブラリに非があるのか、Appleの検査モジュールが誤検知したのかわかりませんが、広告を非表示にするという事でアップしました。
(元々広告収入を目的とするアプリでは無かったため。)



今回、アプリを更新する事案がありましたので、再度広告表示に挑戦しました。

一番の疑わしきはAdMob。
ライブラリのページを見てみると。。。
https://developers.google.com/mobile-ads-sdk/download











バージョン上がってるやないかい!
前回は6.4.1だったのが6.4.2、やっぱりこれか・・・


新しいのをダウンロード&展開して、組み込み!
クリーン&アーカイブしてアップ!



























だめか・・・



こういう時はstackoverflowに助けを求める
http://stackoverflow.com/questions/16409966/app-rejected-but-i-dont-use-udid

ibGoogleAnalytics_debug.a が含まれていて、悪さをしているとの事。
罠かよ・・・

ターミナルで以下を実行して、バイナリ内で利用している箇所を探せとあったので、実行してみたところ。
find . | grep -v .svn  | grep "\.a" | grep -v "\.app" | xargs grep uniqueIdentifier


























確かにある。これだな。削除。


再度、クリーン&アーカイブしてアップ!



























だめだな・・・


もしかしてと思いプロジェクトファイルを開く。エディタで。










思った通りや・・・

ライブラリ更新の度にディレクトリ作って追加していったから、
検索パスがその度に増えていました・・・

プロジェクトファイルからの直削除はこわかったので、
xcodeから削除。
















※画像は勢い余って消してしまった後のものです。


再度、クリーン&アーカイブしてアップ!

。。。成功やー!



結局、何が原因かというと、検索パス内に以前のライブラリへのパスが残っていた事が原因。
xcode内で、視覚的にファイルを消したとしても、検索パスには残る。
再度、別のファイルを追加してバージョンアップしている風にはxcode上は見えるんだけど、実際には「検索パスが新たに追加される」ことと「ファイル名単位のファイルパス」が追加されるようです。

そのため、検索パスの最初にあるAdmobの6.2.1の「同名ファイル」が選択されてAppleに弾かれていた模様。。。

もちろん、ibGoogleAnalytics_debug.aのファイルを消した事も影響しているかも知れないけど、検証しなおす余力がありません。

最終的なまとめとしては、検索パスをチェック。


なお、こういう目に遭うのは、ライブラリをバージョン別に分けて管理したがる僕みたいなタイプの人間で、ライブラリを上書き更新かけるタイプの方は、問題ない模様。
(twitterとか見たけど、みんな普通に出来ているしね。。。)


2013年5月7日火曜日

アプリ申請時にUDIDの件でInvalid Binary となる


何の気なしに、アプリを更新申請すると以下の様なメールが届いた。

Non-public API usage:
  • Apps are not permitted to access the UDID and must not use the uniqueIdentifier method of UIDevice. Please update your apps and servers to associate users with the Vendor or Advertising identifiers introduced in iOS 6.
どうやら、UIDevice の uniqueIdentifier は非推奨APIになったので、利用したものは受け付けないよ。

との事らしい。。。
(2013年5月1日よりそうなった模様)

急いで修正&更新申請したが、同様のメールが届けられる。。。




外部ライブラリだ!
と閃き、AdMobのサイトに行くと、案の定ライブラリが更新されている。

今までは6.2.1のバージョンを利用していたが、6.4.1を導入。

だがまたAppleから突き返される。。。


ここで試しにXcode をバージョンアップ、もしかして本来は入っていなければならないライブラリをバージョンアップを怠った事によって入れていなかったのかな・・・と


これも関係なく弾かれる。。。


どう考えても怪しいのはAdMobのライブラリ。
そこで試しにライブラリをアプリ内から除去。


問題なく申請が通る・・・おい!



Twitterとかで調べても、みんな「6.4.0以降は大丈夫だ」とつぶやいていたが、6.4.0は大丈夫だったかもしれないが6.4.1は駄目な模様。
そして、6.4.0に関してはもうダウンロードできない。

とりあえず広告非表示の件は適当な理由を付けて、申請しました。


実際に、AdMobでUDIDを利用しているのかは不明ですが、
Appleにバイナリを申請した際には、「そう検知される」


ぐぬぬ。


追記(2013-06-20):

以下の対応でAdMobが利用できるかも知れません。
http://startup-objc.blogspot.jp/2013/06/udidinvalid-binary.html

2013年3月29日金曜日

iPhoneアプリアップ時に4インチのスクリーンショットを要求される

iPhoneアプリをiTunes Connectでアップする際に、アップはできるがエラー表示になる場合があります。

これはスクリーンショット画像に4インチの画像が無い場合に発生しますのでご注意ください。




というのがiPhone5が発売されてからの開発者界隈のお話だったのですが、
本日仕事で、半年近く放置していたアプリをアップロードしたところ、4インチ画像が無いにも関わらず、エラーは無く「Waiting For Review」の表示に・・・

変更になったのかも知れません。